2022年「#今年の漢字」第1位は「戦」でした
— 2022年「今年の漢字」(12月12日発表) (@Kotoshinokanji) December 12, 2022
応募総数223,768票から10,804票(4.83%)を集めての第1位でした。
多数のご応募ありがとうございました
2位以下の情報は追ってお知らせいたします!https://t.co/tux2uCxio9#漢字の日#戦 pic.twitter.com/2dkfpQPm1f
日本漢字能力検定協会の発表によれば今年の漢字は一般投票10,804票で
「戦」
でした。以前当ブログで一般公募の1000人ぐらいの投票などと適当なことを言ってしまい済みませんでした。
10倍以上ですね。どえらい違いです。
皆さん、興味あるんですね。
ただ今年の一字は人によって違う、というスタンスの放送局も多くコレだ!という決めつけ感は薄いです。この発表によって、今年を振り返った方もいらしたのではないでしょうか。
わたしにとっては、昨年の夫に引き続き、母が亡くなった年でした。
自分もいつか死ぬ。実感した年でした。割とお気楽なわたしですが、少しづつでも旅立つための準備はしておかないと。
そして、いつかやろうとする事はすぐに始めないと手遅れになることも分かってきます。
今日、羽鳥慎一モーニングショーで年賀状じまいの特集をしていました。
2年続けて喪中はがきを出すと、もう、年賀状途絶えてしまうのでは?と不安になってきます。家族の多い方など、毎年喪中はがきを受け取っているような気さえします。
若い方が友人の結婚報告や、赤ちゃん誕生の年賀状を受け取るのと、一緒です。誰がどうしたのか分からなくなってきます。
こっちが送っても送って来なくなった方は、もう年賀状やめたんだな、と思うことにしています。
でも人づてでその方が亡くなったなどと聞くと、そう言う理由はこれから増えて来るんだなあと、しんみりしてしまいます。
マナー講師の方も、最近他のマナー講師がTVで言った言葉がネットで叩かれたりするものだから、かなり言葉を選んでらっしゃた気がしますが要約すると、
- あくまでこちらの都合。
- 年賀状のやりとりはしないが、引き続きおつきあいを続けたい。
- メールアドレスを明記する。
という事を分かるように書けばよいそうです。
年賀状だけのおつきあいの方は多分メールのやりとりはしないと思いますが。
ライン年賀状というのもあるそうなので来年までに考えておきます。