初めまして。toyoda順子と申します。68歳です。
30年前、小説を書いていました。
アマゾンで90円ですって(笑)悲しいというより、30年前に出した本がまだ流通している事にビックリ!ありがとうアマゾン、お前のことは忘れないよ!
もう1冊、こんな感じの
レビューもありました。過分な評価、いたみいります。
これ以外にも、小説イマージュという雑誌で不定期連載していました。BL小説です。
4年ほど活動していましたが、ある日突然書けなくなってしまいました。取材を一切しない、下らないアイデアのみで勝負していたのです。泉が涸れたら終わりです。
目的を達成して満足してしまった…
書いたら送る方式だったため、送らなければそこでおしまいです。惜しまれるほどの売れっ子でもありません。
ファンレターいただいたり、身内が騒いだり、お芝居にしてもらったり、それなりに充実した作家生活だったと思います。
そうして30年が過ぎていったのです。
ある日私はTVを見ながら思いついたストーリーを携帯に打ち込んでいました。思いついてもすぐ忘れるからです。
何か突然書きたくなってきました。ある俳優さん出演のドラマです。妄想です。架空です。
なのに文書書くだけのオフライン専用にパソコン買ってしまった…ネットする時は息子のを勝手に使っているのに…
泉に水が少しだけ水が湧いてきました…