カレーパン。インドではなく、日本の発明だそうです。
最近の中国や韓国の流行りの言いようだと、
そもそも発祥はインド。
と言われかねませんが。
パンも何処かが発祥だし。エジプトとか(いい加減)
まあ、そんなこと言い出したら何でも言えますよね。小麦粉とか、精製した油とか。
【カレーパンとは】
カレーがパンに包まれまたは載せられており、焼くもしくは、揚げたもの。
カレーパンとはカレーを具とする総菜パンの一種である。
引用/日本カレーパン協会HOME カレーパンとは
パン屋でよく見るカレーパンはパンの中にカレールーが入っていてパン種にパン粉をつけて揚げたもの、だと思うのですが。
作り方。
まず、カレーを作りましょう。
そしてパン種を作って寝かせます…
いや、そんな面倒なものを作りたいわけではない。
作ろうとするのはカレーパンっぽいもの、です。
家庭で作るカレー、絶対に綺麗に食べ切れません。
カレーを作ると鍋の隅につくカレーの残骸。洗剤で落とす前にこそげると、かなりの量です。
勿体ないですよね。
残りのルーに水やら出汁やらねぎやらを足してカレーうどんにすればこんなことはないのですが、うどんの気分じゃない時だってあります。
取りあえずヘラでこそぎ取り、シール容器にとっておきます。
今日のお昼は何にしようかなあ(ひとり言)
パンは食パンしかない。当たり前です。食パンしか買わないんですから。
食パンに残っていたカレールーを塗り、チーズを乗せます。
意外とあるでしょう。
↓ 物足りないので具を乗せます。
これはカレーパンではない。
よけいな事したせいで、カレーピザトーストみたいになりました。
最近、世の中には塗るカレーパンの素なるものがある事を知りました。
カルディオリジナル ぬって焼いたらカレーパン
早速塗ってみます。ポテトサラダも余っていたのでついでに。
ちょっと焦げましたが左がカレーパンの素使用。
食べてみるとカレーパンです。最近の食品加工技術すごいな。
しかし、こそげとったルーを処分するという本来の目的を逸脱してしまいました。
ポテサラトーストの方が美味しかったし(何てことを言う)
挑戦はつづく(馬鹿)