★★『#冬薔薇 #ふゆそうび』
— 映画『冬薔薇(ふゆそうび)』公式 (@FUYUSOUBI_jp) September 1, 2022
Blu-ray&DVDが12月2日(金)発売決定★★
🌹72分の映像特典🌹
🌹#阪本順治 監督× #伊藤健太郎
オーディオ・コメンタリー🌹
🌹中面直筆メッセージ付き🌹
※いずれもBlu-rayのみです。
特典満載のBlu-rayのご予約はお早めに…。 pic.twitter.com/zBc3CxsDjz
冬薔薇は6月3日から上映が始まり、現在も日本のどこかで上映されています。
ファンが待ちに待った伊藤健太郎の復帰第一作でしたが、公開された時全国展開とはいえ上映館がかなり少なく、地方の伊藤健太郎ファンが見られないという逆風の中始まります。
そのあとにミニシアター中心に公開が徐々に地方にも広まり、阪本順治監督が積極的に舞台挨拶に回られ、阪本監督ファンと健太郎ファンはかなりの人が観たと思われます。
公開初日の上映館が少なくても大勢の人が観られるシステムがあったんですねぇ。
わたしも、冬薔薇の件で初めて沢山の地方のミニシアターの存在を知り、演目を見ました。
ザックリいうと、選ばれるのは中々光栄なこと、面白いと評価された、と言っていいんじゃないでしょうか。公開館が少ない時点でもう、決まっていたかも知れませんが。
いまや、主演俳優がTVに出て、映画の番宣をするのがあたりまえになっています。
その中TVでは殆ど扱ってもらえなかったものの、雑誌インタビューや、地方のお祭り、始球式、ガールズコレクションと今の健太郎くんができる最大限のPR活動をこなしているのを見ると、ゲリラ的なスリルもあり、
TVの番宣、特になくても大丈夫だったな。
と思ってしまいます。正直、今TVに普段出ない俳優がTVに出て何か喋り、映画の宣伝をついでの様にして行く、という手法にありがたみは殆どありません。TVに出る俳優が映画にも出ているだけなので。
今回、映画の番宣の新しい在り方を見た気がしました。