昨日、悲しいお知らせがありました。舞台、巌流島のキャストが発表され、小次郎に中村なんとかという歌舞伎の人が選ばれたのです。残念です。気になるのは演出家が変わったこと。すったもんだがあった、と想像されます。単にスケジュールが合わなかっただけかもしれませんが。
彼にとって、今めんどくさい俳優であってはいけないでしょう。彼は素直に降りたと思います。
ものを作る人は気骨のある人が多いです。別の言い方をすれば人の言う事なんか聞かない、へそ曲がりです。これ以上は言いません。もう、決まったことですしね。がんばってください。
Twitterでよく見るいかれた人たち。彼らは健太郎くんの情報があがるたびにプロデューサーや脚本家、監督に自分の言うことを聞かそうと抗議メールをおくりつけて抗議します。
逆効果じゃないでしょうか。何で見る気しないと公言している人たちの言う事なんか聞かなければいけないのでしょう?
物を買わない人はお客ではないのです。
そしてファンも減りません。
彼らはやり方を間違ったのです。放っておけば良かったのです。
そうすれば、待ちくたびれてファンが減ったかもしれません。刺激を与えてしまったのです。迷った子犬を放ってはおけない人たちなんです。
何でも言えば自分の思いどおりになると信じている輩。どこかの専制国家の将軍きどり。東京オリンピック以来、こういうモンスターに一般人は辟易しています。
どっから見ても立派な小悪党です。気づいていないのは自分たちだけ。他の人も同じ意見のはず、と言っていますから。
そのくせ彼らは誹謗中傷という言葉に異様に敏感です。本当の事実をのべることのどこが誹謗中傷かと。だいたい同じことを言います。いつも言ってる事も変りばえしません。誰かの意見の丸コピだからでしょう。たまに自分の意見を言うと支離滅裂です。
人の悪口を言うとき言葉づかいも雑になります。いくら書いても文章力はあがりません。
わたしも今日は文章力があがってないですね。