ぜんぜんファッションに詳しくありません。
特にあの、どんどん呼び名が変わるところ。
スパッツ
ふーんタイツの足首のところまでのヤツね、まあオシャレなモモヒキね。
と思っていたら、世の中はレギンスと呼びだし、トレンカなんて言葉まで言い出しちゃった。
トレンカ
土踏まずの部分に引っかける部分があるレギンスのこと、タイツのつま先とかかと部分を切り取った形をしたものがトレンカだそうです。
トレンカはレギンスの一種。
レギンスはタイツの一種。ちなみにスパッツは下着あつかい、レギンスはアウターあつかいらしいです。
つまり、トレンカもレギンスもスパッツもタイツの一種。
全部タイツなんですね。
タイツは分厚いパンティストッキング、でいいんですよね?
そもそもパンストの意味だってパンティと繋がったストッキングだし。
あんなもの、パンティとして使ったら丸見えだし!いま、パンティなんて言わないし!
放っておけばいいんでしょうが、この名前がさも世の中全般に流通しています、みたいな感じで堂々と使うものだから困惑するのです。
結局、何と呼べばいいんですかね。
あの力道山が穿いていたころはタイツだったはず。足首までしかなかったけれど。
江頭2時50分の ❝ 制服 ❞ は黒のバレエタイツ。
よし。男子が穿いていたらタイツと呼びましょう。
あの、トレーナー(日本だけで通用)がいつの間にかスウェット(世界的に通用)呼ばわりされていたのは噂で知っていました。
フード付きのトレーナーをパーカーと言いますよね。
なんと今、フーディと言うそうです。
日本では一緒らしいです。パーカーは元はイヌイット語で海外ではフード付き防寒具(何か分厚いアウター)健太郎くんの着ているフード付きスウェットはフーディと呼ぶらしいです。私も今知りました🧐
— toyoda 順子 (@1VjUwrZ2gS7Q8hc) 2023年1月13日
謙虚じゃないんで、今知った知識を堂々とtweetしてしまいました。