去る11月8日の皆既月食、盛り上がりましたね。
わたしも夜空を見上げました。
近所の人、誰も見てませんでしたが。
盛り上がったは言い過ぎでした。
皆既月食の最中に天王星食が起きるのは442年ぶりだそうです。
旧約聖書にも出てきます。「黒い太陽と赤い月」は皆既日食、皆既月食の事で、過去に日食や月食後、偶然、大地震が起こった経緯があり、赤い月は地震などの大災害の予兆だと言われたこともあったそうで。
何か不吉な事の予兆とまで言われていた月食ですが、こんな感じで楽しめるなんて、素敵です。1580年7月26日以来442年ぶり。
1559年 唯16歳 若君18歳 ですので
1580年 唯37歳 若君39歳 です。
アシガールファンの方たち、二人が月食を見ていたはず(実在していませんが)で余計に盛り上がってたようですね。
『アシガール』は、森本梢子による日本の少女漫画。戦国時代を舞台にしたラブコメディ[1]。『Cocohana』(集英社)にて、同誌が『コーラス』から誌名を変更し新装刊された2012年1月号より連載[2][4]。12巻で第1部が終了したが、その後は新章「新婚編」を2022年2月号まで連載[3]。2021年11月27日に発売された同誌2022年1月号では、創刊10周年記念号の企画として、作者の森本とくらもちふさこによる初の合作漫画が掲載され、くらもちが本作の世界に登場する内容が描かれている[5]。2022年2月時点で累計発行部数は400万部を突破している[† 1]
NHK総合テレビの「土曜時代ドラマ」枠でテレビドラマ化され、2017年9月23日から12月16日まで放送された[6]。その続編となるスペシャルドラマが、2018年12月24日に放送された。
いつもは名探偵コナンを見ていた時間帯にドラマ版を見る気になったのは、大好きなタイムリープものだったからです。見始めたら続きが気になってとりつかれてしまいました。
タイムリープものは数あれど、アシガールはその中でも傑作です。戦国時代にタイムリープした女子高生が戦国時代のイケメン武将に恋してしまう物語。ちょっとトンデモ設定です。突っ込みどころ満載のはずなんですが、素敵なストリーなんです。
死ぬ運命だった彼。恋の一念で、歴史改変することもいとわず、彼を救うために突っ走ってしまう姿がけなげで、応援せずにいられません。お姫様がナイトに救い出されるおとぎ話の逆バージョン、それをコメディタッチで描いています。
漫画だけでなくNHKドラマの方も大好評で、主人公の唯(黒島結菜さん)に恋される若君役の伊藤健太郎くん、独特の風貌が戦国武将にはまってましたね。
先日、伊藤君の目撃情報が、チラチラ出ました。(11月15日現在)
情報解禁まえなので、まだ、騒いではいけません。
ファンの方たちの我慢している様子が可愛いです。思わず口元が緩んでしまいます。
密かに喜びを共有している。
秘密結社みたいです。秘密結社「赤い月」と名付けました(わたしが個人的に)
こんなキラキラ女子(男子も)になれるのも、推し活のおかげだと思っています。
きっと今、彼女たちはバラ色の頬をしている。
VIVA! 推し活