優しいおばあちゃん風になりたい。(遠慮がち)
うっかり、クレアおばさんで調べようとしてしまいました。
ステラおばさんのクッキー 株式会社アントステラ
クレアおばさんじゃねえよ!
ステラおばさんでした。
お菓子のパッケージに刷り込まれる、おばあちゃんたち。
おばあちゃんの手作り感、何かやさしい味… のような気がします。
かと思えば、
湖池屋 カラムーチョ
おばあちゃんをヒーヒー言わせてます。
関係ないね。
わたしにも孫がいますが、これぞ ❝おばあちゃんの味❞ と誇れるものを出した事がありません。
❝お金❞ ですかねえ。
金じゃあ所詮、記憶には残りません。一億くらい豪快に出せば、記憶にちょっと残るでしょうが。とにかくお金は食べれません。
おばあちゃんが孫に作りそうなお菓子を考えてみました。
中部地区で言えば、
岐阜 五平餅(五平って言ってるけれど)
条件としてはある材料で作れること。まあ、田舎っぽさは大事。食材は三食以外におやつが作れるほど豊富でなくてはいけません。三食に不自由する食生活では怒られますからね。
鬼まんじゅうなら作った事があります。
角切りの芋、小麦粉、卵、砂糖、水、ベーキングパウダーを適当にまぜて蒸しパン用のアルミカップに入れて蒸し器で蒸すだけ。
あとは、優しいおばあちゃん風に割烹着を着て、
「ほら、お食べ。ふぉっ」
と、出すだけです。
アニメにも印象的なおばあさんが出てきます。
千と千尋の神隠しの湯婆婆
ONE-PIECEのビッグ・マム
もっと普通でいいんですけどね。なれませんから。