辞書が至る所にあります。
身内の亡くなった人たちの辞書を引き取っているからです。
そんなに要らんわー!と思っても中々捨てさせてくれません。
ブログに文章を上げる時、やはり辞書機能が必要です。同じ読みでも漢字が違うと意味合いが違ってくる場合もありますし。英語の綴りも、間違えがちです。チェックしないと。
最近知った言葉、間違って使ってないか。
紙の辞書→電子辞書→PCの辞書機能と変遷していったかというとそうでもない。
電子辞書、使ってませんねー。リサイクルショップでも安値で売られています。
高校の入学祝いに貰ったんでしょうか。25,000円くらいしますよね、あれ。子供は手近にある携帯の辞書機能使うから、必要ないんでしょう。
25,000円が1,900円で売られている…こりゃいいわい、と入学祝いをあげた親戚も気の毒ですが、一番気の毒なのは電子辞書を開発した人かもしれません。
でも広辞苑が入っているのははちょっと魅力です。貧弱党紙派には広辞苑が重すぎて手首痛めます。
紙の辞書の良い所は同時にほかの言葉も目に入って来ること。一個調べるとついでに他の言葉の意味まで調べてしまいます。わたしも四獣と言う言葉を辞書の ❝ついで見❞ で知りました。
昔の中学生は学校に教科書の他に国語や英語の辞書を持ち込んでいました。男子が数人で調べています。
勉強熱心?
英語の辞書で一番最初に引く言葉はーsexー 次はーanal― それだけで興奮しています。男子って馬鹿ですねー。
まあ、わたしも調べましたけど。でも、もっと凄い言葉があるはず。
凄い言葉があるはず。ビッチとかスワップとか聞いたことはあるけど(どこで?)よく知らない言葉。気がつくと小一時間調べています。授業に何の役にも立たんな。それに男子より馬鹿だぞ。
今はスマホやPCを使えば、辞書機能だけでなく、どういう場面で使うか、他の言い回しはないかなど調べ放題です。
ありがとう、コトバンク。ありがとう大辞泉。ピクシブ百科事典。
猥語辞典ってあるのかしら。