鰻が食べたい。
でも高すぎる。いつの間にか中国産まで値段高騰です。
鰻を語るとき、まず蒲焼きを連想しますよね。
鰻の白焼き食べたい、というお坊ちゃまの事はさておき。
蒲焼きの味はタレとおこげの味と言っても過言ではありません（過言だけど）
何と、見た目そっくり、食べてがっかり、ほぼ鰻の蒲焼き選手権を開催しようと思います。
茄子の蒲焼きですって。
たしかに見た目はそっくり（？）です。
茄子が安い時で、タレまで手作りすれば、かなりお安くできます。
普通の焼きナスの時には感じられない、ココロが虚しくなる気がするのは何故でしょう（考えた人に謝れ）
このレシピでは下に鶏の蒲焼きを敷いているようです。茄子だけでは物足りないってことですかね。
続いては宗教上の問題。
レンコンの鰻ふう蒲焼き。
ソックリに見せるための手間が凄い。
途中、何でこんなことをしなけりゃいけないのだ、という虚無感に包まれます。
フードプロセッサーが無い方は超メンドクサイうえに食べでがありません。
ただ、味はいい感じです。蓮根がイイ仕事しています。
続いては、わたしがよく作る鰯の蒲焼きです。
鰯を開いて切って片栗粉をまぶして焼きます。
鰻代をケチりついでにキッチンペーパー代もケチって牛乳パックを裂いた偽キッチンペーパーにのせます（ヤケクソ）
タレも手作り。
ご飯にのせるとああら不思議。
ほぼ、鰻の蒲焼きの完成です。
↓ こちらは、ちょっと似てなかった日。
味は、まあ、鰯ですよね。
不味くはないです。
