ブルックリンスタイル
アメリカのニューヨーク州近郊にあるブルックリン地区から生まれたスタイルのこと
ブルックリン地区では、工場や倉庫が以前から盛んだった過去があり、「インダストリアルスタイル」と呼ばれることもあります。
ブルックリンスタイルの素材の説明は,、次の通りです。
・レンガやタイル
・無垢の古材
これらのような素材を使用することで、ヴィンテージ感が漂う雰囲気を作ることができます。
引用元/
趣味はDIYです。
結婚してすぐハマッたので、DIY歴45年。
それと一緒にインテリアにも凝りだします。
男前インテリアやジャンクスタイルに憧れていました。TVや雑誌、お店のインテリア等で見て好みだったのです。ワイルドな印象が刺さります。
結婚してから、シンプル→ブラックインテリア→アジアン→北欧風とインテリアの好みはドンドン変わっていっています。
ブルックリンスタイルが夫の好みでない事は分かっていました。無理に好みではないものを押し付けるわけにはいきません。でも、小物はチョイチョイ集めていました。
先日、夫の一周忌をやりました。夫の持ち物も処分しました。
ソロソロ家のインテリア変えてもいいですかね。もう、新作家具を作る気力はありませんが。
これは納戸にあったボロボロのタンスを30回ほど掃除機と雑巾がけをして、壊れた取っ手を付け替えたもの。メインの家具です。
昔からあった電話台は本物偽物とりまぜた多肉植物や、百均のブルックリンコーナーにある小物で何一つ加工することなく飾ってみました。
ブルックリンの住人たち、こんな小物飾らないだろうなあ。Mってなんですかね。
アジアン小物入っちゃいましたね。買ったのは多肉植物も入れて総額3,000円くらい。
参考までにネットで、ひと様の男前インテリアをたくさん拝見しました。
前から思ってたんですが、ナンバープレートとか、Route66 みたいなブリキの道標とか、アメリカ人が飾りますかね。
一応エイジング加工(わざわざ古びて見せること)はしない。百均小物を多用しない。捨てるのがめんどくさいので、なるたけ家にあるものを使う、と言う括りをもうけました。
これは壊したタンスの構造用の木材で作った帽子掛け。
見ておいてなんですが、わざとらしいのは安っぽくなりがちです。ブルックリンスタイルから外れます。段々面倒くさいこと言いだしましたね、わたし。
そもそも家自体がビンテージです。でも、ただ古いだけでは楽しめない。何か違うのです。
筋肉?
何か違うと言うほど上手くブルックリンスタイルになっていませんが。