TVでときどき昔のお菓子の特集をやっていますよね。
手抜きじゃないのー、スポンサーすぐつくから?と意地悪な事を思わないでもないですが、ちょっとわたしも話のネタにしようかな、と思いました。
誰にだって思い出のお菓子はありますからね。
もはや戦後ではない、と言われた昭和30年代。
わたしが子供のころ発売が開始されたものも多いのです。
実家は商店街のなかにあり、商店街の通りだけでもお菓子屋が3軒、駄菓子屋が2軒ありました。
子どもの人生初の買物はたいていお菓子でした。
「お菓子は80円まで(昔なので)」でおなじみの遠足のお菓子、
普段買わないのに遠足のときだけ絶対買うものがありました。
なるたけ多くの種類のお菓子を買ったら勝ち。そんな基準でえらびます。
子どもって馬鹿ですからね。欲しい物は後回し全種類コンプリート優先です。
●ビスコ。
何と普段ぜったい買わないベストワンです。ひとパック分だけ入ったものが売られていました。個別包装のはしりです。
ビスケットにクリームが挟んである、パッケージが赤ちゃんの顔になっていて、ちょっと高級感があります。遠足に持って行き、だいたい食べずに持って帰りました。
口の中がパサパサになるので。赤ちゃんがかわいすぎるので。
いくつかに割れて家にもどって来ます。それでも食べませんでした。次の遠足の直前にやっと食べます。時間が経っているので不味さしかない。
●サイコロキャラメル。
1927年10月より株式会社明治(旧明治製菓)より販売。2016年3月全国販売終了。
その後子会社の道南食品株式会社により北海道限定で復活。
サイコロ型の小箱に普通のキャラメルより大きい2個が入っています。みんな買っていて、空になったらサイコロとして遊びます。サイコロくらいはみんな本物を持っていますが、その時はそれで遊ぶんですよね。阿呆です。普通の箱入りキャラメルより安価(2個しか入ってませんからね)
●チューブ入りチョコ。
これを買うかはチョコの定義で違うと思いますがわたしはチョコと認定。チョコは種類も多く悩みます。棒チョコ、コインチョコなど、カカオ含量のうすーい安物チョコが駄菓子屋で手に入ります。
●そしてメントス系。
カルミン 株式会社明治(旧明治製菓)1921年販売開始。2015年販売終了。
「カルミン」とか色々その類似品とか色々ありましたが、丸型で中央に穴が開いており、立てて口の中に入れピーピー鳴らします。※調べたらカルミンは穴が開いてなかった。類似品と思われる。
↓ これは穴が開いている 。POLOなのにカルミンと呼んでいた。こんなに高級でもなかった気がする。
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Nestle POLO
このお菓子、買収に次ぐ買収で最後の会社がネスレ 現在製造中止
遠足の間、必ず誰かが鳴らしていました。一度買った全員が鳴らしたことがあって、先生も苦笑いです。そのうち溶けてきて口の中がスーハーしてきます。
●仁丹。のにせものの菓子 ※本物の仁丹は乗り物酔い、口臭などに効く口中清涼剤。医薬部外品。
こちらは梅仁丹のパロディ商品ウメミンツ
オリオン
オリオン梅ミンツ
にせものなりに口の中がスーハーします。友達とシェアできます。容器の口を閉めるのを忘れリュック中が仁丹(のにせもの)まみれに。
●ポン菓子。ふがし。
値段のわりに量があり食べ手があります。友達とシェアできます。
●個別包装ガム。
丸川ガム 55付 フィリックス
1960年発売当時 1個5円
具体的に言うとフィリックスちゃん、のガム。フーセンガムなので味がしなくなってからも膨らませて遊べるという2次利用ができる点が人気です。こんな本物の絵ではなかったような?版元からクレームがきてのちに版権を買ったそうです。
●メントス系を買う人はあんまり買わないラムネ菓子。
具体的に言うとクッピーラムネ。
わたしは絶対買わなかったけれど、意外と人気だった都こんぶ。そしてヨーグルト成分なしのモロッコヨーグル。
人のおやつを見るのも楽しいです。そして、そっちにしとけば良かったーと悔しがるのもお約束。
このくらい買うと80円がなくなります。でもそれほど美味くなし!集めることに意義があるのです。
高学年になると、あきらかに上限を超えたお菓子をもってくる女子たちもいて、気前よく皆にあげていました。男子に大人気でした。
いつの時代も気前のいい女はもてます。
メントス系をピーピー吹いている女がもてるわけもなく。
今、駄菓子界ではしょっぱい系の小袋がいっぱいあって、当時あったら買ったかもな、と思いました。
なぜか末尾にたろうがつきます。かば焼き太郎。キャベツ太郎。たまねぎ太郎。餅太郎。それぞれ味が違うので、全種類揃えても良いでしょう。
それにしても、特に美味しかった記憶はありません。
なんで買ってしまうんでしょうね。



