ネット上で『増税メガネ』というあだ名をつけられた岸田総理。
Smart FLASHの記事によると、そのことが耳に入った岸田総理は
「レーシックでもすればいいのか」とご立腹だったそう。
すると今度は『増税レーシック』『増税クソレーシック』というあだ名をつけられてしまいます。
まだレーシックしてないのに。
この馬鹿馬鹿しさ、速さ、SNSの本領発揮です。
まだまだ色々なあだ名がつけられそうで楽しみです。
歴代総理は結構あだ名をつけられます。
あだ名関係では
結構ヒドイと思うのですがこれはタダの見た目です。そして、上手い。笑ってしまいます。
宮澤喜一氏はヨーダとはかけ離れた性格で、学歴自慢のスノッブとして有名だったそうですが、そういう側面、今回調べて初めて知りました。こういう悪口はいつまでも残るんですね。英語はベラベラ、家系図も華やかで親戚に政治家も多い方です。マウントとりたくなるのも仕方ないのでしょうか。
福田赳夫氏(67代)。スルメ。
心で思ってても言っちゃいけないヤツ。スルメじじいは世の中に結構いますから。
田中角栄氏のライバルです。
鳩山由紀夫氏(93代)。宇宙人。(見た目、言動)
何一つ業績を残さなかった、と言われています。宇宙人なだけに?
麻生太郎氏(92代)。閣下。口曲がり。
容姿の悪口、ダメ、絶対。わたしは悪代官がいいと思いますが。
高級そうなスーツ、帽子、ちょっとオシャレです。
うらやましくはありませんが。
※総理経験者ではありませんが、小沢一郎氏のあだ名も悪代官です。も、って何。
細川護熙氏(79代)。お殿様。
ご先祖が有名な大名、細川家。戦国大名細川忠興から数えて第18代目当主にあたります。本物のお殿様です。
たぶん悪口も入っていると思われます。現在は陶芸家。
隠居後も何か殿様っぽい。
そして、わたしの最も記憶に残っている総理大臣。
田中角栄氏(64、65代)。人間ブルトーザー。
最もモノマネされた総理大臣です。
宮澤喜一氏とは正反対で、小学校卒の首相。ご自分でおっしゃっています。
わたしって政治オンチですね。
遡れば徳川5代将軍、徳川綱吉公。
犬公方と呼ばれていましたね。
吉宗公は暴れん坊将軍(違う)
あだ名で覚えられているだけマシかもしれません。