シナリオ始めました

初めてシナリオ書きました。誰かに読んで貰いたいので、ブログで公開します

なんやかんやはなんやかんやですよ

 ~知ったかぶり水滸伝

観客に向かって-

おまえら、遊びに来てるんじゃないんだぞー! by Ado

 面白いんで貼っときます。

 ウィキペディア水滸伝登場人物紹介のあまりの長さをみて、とんでもないものに手を出してしまった、このまま無かったことにして、バックレようかと思いました。

 遊びで書いています。

 江戸時代の日本でも大ブームになった水滸伝

 歌川国芳、武松のことを熊退治の金太郎と勘違いしてやしないか。

 ●~武松つづき

 いつまで武松の事を書くつもりなのか。

 兄嫁の潘金蓮の事が忘れられず、グレて家を出て行ってしまいます。

「嫁に来てくれる相手なら誰でもよかった武大とは違うのだ」と兄貴を逆恨み。

 俺は潘金蓮でなくちゃ駄目なんだ

 目じりのしわも手の荒れすら愛おしい

 いや、こんなに激しく愛されて羨ましい。

 まてまてまて。本当にうらやましいのでしょうか?

 泣く。忘れるために酒を呑む。家のまわりをウロウロ…

 

 潘金蓮は本伝の水滸伝では悪女ですが、北方謙三版では貞淑な妻、普通の人です。

 「金蓮」とは足の小さい女という意味だそう。足の小さい女が美人の条件なんです。

【纏足】 纏足(てんそく)とは、中国の伝統的な風習で、女性の足を幼少期から布で縛り、成長を抑えて小さく変形させることを指します。 この習慣は、特に漢民族の間で行われ、足が小さいことが美しさや上品さの象徴とされました。理想的な足の大きさは約9センチとされ、これにより女性の結婚市場での価値が高まると考えられていました。この風習は、唐末から宋の時代に始まり、明の時代には広く普及しましたが、清の時代には禁止されることもありました。

草の実堂編集部 https://kusanomido.com/study/history/chinese/jinmin/114209/ 

 北宗時代(960-1127年)の話なので潘金蓮が纏足だったかどうかはわかりません。

 とにかく普通の女の潘金蓮。何か物足りない。

 「日和んしゃったね」

 華丸大吉の華丸ふうに言うとそんな感じ。

 悪女の潘金蓮が読みたければ、彼女が主役の小説 ❝ 金瓶梅 ❞ を読むべし。

 面倒くさかったら、ウイキペディアで済ませるべし。

 

 けっこう 何やかんやあって、その後、武松は潘金蓮のことを

 「いまだに思い出すと勃起する」と後悔しながらサイテーな事を言っていますが、そんなところも含めて武松なのかもしれません。最低といえば主人公の宋江も、友人の娘さん(閻婆惜)を妾にしています。

 それに比べると、林冲は嫁の仇の高俅を「許さん。必ず殺す」と言っていますので、人気投票で負けても仕方ありません。※あくまで小説の登場人物の人気投票です。

 ●安道全 医者。医術オタク。病人がいないと自分が病気になる、などと言ってしまう変わり者。冤罪で投獄されたにもかかわらず現状に満足している様子。仲間として必要な人材なので一緒に連れて脱走しなければならない林冲をあせらせます。

 クールに見えて意外にも友達思い。ツンデレ林冲のことも、さらっと友人だと言って林冲の胸を熱くさせます。印象に残るキャラです。

 ●白勝 林冲、安道全とおなじ獄中にいる囚人。盗人。安道全に言われるまま、色々なものを調達。その後虫垂炎になる。いろいろあってそれが脱獄の引き金になる。柄本時生似。柄本佑にも似ている。たぶん柄本明にも似ている。

 痛みで気絶している白勝。口ばかり達者で体力なしの安道全の2人を背負って雪の中を脱走する林冲。そして麻酔無しの手術。

 その後、白勝は盗人をやめ、命をかけて助けてくれた恩人たちに恥じない人間になると、更生していきます。元不良の武松、史進もそうですが目的を見失ってダメ人間だった人たちが志を得て仲間になる、水滸伝の中でも好きな少年漫画的エピソードです。