シナリオ始めました

初めてシナリオ書きました。誰かに読んで貰いたいので、ブログで公開します

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想像大運動会

子育て 生活ブログ トライストーン

　

　引用元/ Tristone Fan Fes 2025 UNDOKAI

　お子さんをお持ちの方なら、幼稚園保育園時代を入れて１５年間は毎年見に行くだろう運動会。

　自分が出席した子供時代の年数を足せば３０年間何らかの参加をしています。

　もうええでしょう。（地面師みたいに言ってみました）

　親になってからはハレの日バージョンのゴージャス弁当を作り（大げさに言ってみました）プログラムを見て子供の出番にあわせカメラやビデオカメラ（ごめんなさい、昔です。今はスマホで写真も動画も撮れるから便利ねー）を回していて、肉眼で見る暇などありません。

　でも、いい画質で撮りたいならビデオカメラですかね。

　わたしも自分の子供が小さいころは当時市販されだしたどでかいビデオカメラをレンタルして撮りましたっけ。

　シングルマザーじゃないですよ。ウチじゃあ全部わたしの仕事でした。

　特に気にしていません。

　夫も見にきてはいましたが、わたしが撮影に夢中で相手をしないためか、ビールを呑んだり飽きて途中で大イビキで寝てしまったり、ただ単に腕がわるかったりで役にたちません。他所の子、全然興味なし。もう、清々しい。

　そしてわたしも子供が大きくなるにつれて撮るのに飽きてしまいました、ビデオに。写真もほかのお母さんからいただいたり、学校の写真を買ったりしても何とかなりました。データのやり取りの時代じゃないのでひと様のご好意だのみです。

　どうせ、あとから何度も見返しません。

　親が楽しめないので撮影はプロにおまかせの学校もあるようです。

　肉眼で見たほうが楽しいです。

　ただ、運動会全部を映すため、うちの子バージョンが非常に短いです。何かわたしも清々しいタイプでした。

 

　さらにさかのぼって、わたしが子供の頃の話

　子供たちは教室から椅子だけ持ってきて陸上トラックの周りのクラスのエリアに自分で配置。クラスのプラカードやゼッケンなども自分たちで手作りしたりしました。

　ゼッケンは白布に名前やクラス名をマジックインキで（クラスでロゴをあわせて）手描きします。それを体操着に縫いつけるだけ。

　プラカードはクラスの絵が得意な人が時の流行にあわせて描きます。

 

　お金がかからない学校の運動会。それでも、昔と比べれば少しはお金がかかります。

　でもオリンピックで何兆円とか、

　「工夫すりゃええでしょう」

　と思ってしまいます。どうせ他国人しか活躍しない競技は興味ないし。

　清々しい。

　他所の国の人もホスト国の接待などあてにせず、おにぎりを持って参加すればいいのに。メダルも段ボールで、ボランティアで選ばれた大会役員が手づくりします。

 

　いや、経済を活性させるためにやるんでしたっけ。結局金ですか。

　だったら赤字は許しません。

　赤字は国家的大失敗です。わざわざ金をばらまいて誘致したのですから。

　参加国もカヌーで来い！（東京オリンピック開催時の感情でお送りしております）

 

　人は運動会が好きなんでしょうか。物語が好きなように（倒置法）

　

　先日、芸能事務所「トライストーン」が芸能人大運動会を催しました。　

　↑ こんな前から準備は始まっていましたよ（２０２４・７・２０post）

　テイストは学校や校区運動会。※あくまでわたしの感想です。

　でも地方の市民競技場を一日借り切って、「何でも貸します近藤産興」から大玉や綱ひきの綱、玉入れの籠セットをレンタルするというわけにはいかないようです。

　第一、雨が降ったら翌週に延期、なんて出来ませんからね。

　入場料、お高いんでしょう？

　無料だったり入場料が安価、例えば１１０円位だとそこら辺を歩いているファン以外のオジサンオバサン達がのぞきに来て大パニック必至です。

　入場料はお高い場所で４万円。安くても７,５００円です。

　しかも抽選なのでファン以外の野次馬は来ないですね。芸能記者も来ないようです。

 

 　おなじみの俳優総勢５５名。４チームに分かれるチーム戦です。

　最近事務所入りした、伊藤健太郎さん、筒井真理子さんも参加します。

　まあ、健太郎さんが参加しなければ、そもそも興味は持ちませんでした（コラ！）

　なんと、さいたまにはイモ畑以外にこんな素敵な場所があるのです。

　　※翔んで埼玉のイメージで語っております

　アリーナ（屋内競技場）がある。さすがに東京にちかい都市はちがう。

　当日の配置はこう。

　　

引用元/

TICKET | トライストーン大運動会/Tristone Fan Fes 2025 UNDOKAI

　見るだけでも想像はふくらみます。

　行った方たちも、現地到着だけでは終わりません。

　まず、個人旗の前で撮影。Ｘで拝見したところによると人気者のところは行列です。

　フードコートも充実です。

　タオルやユニフォームなどのグッズは予約制だったようです。

　値段をみると中々のもの。　通販でも売られています(～4/18）

トライストーン大運動会オフィシャルグッズストア

　大変な混雑ぶりだったようで、時間をかけてドヤドヤ入場。オープニングのラジオ体操に間に合わなかった観客たちがＸでちょっと怒っていました。　

　このＸでのファンたちのｐｏｓｔが臨場感があって楽しかったのです。

　運動会のプログラムです。

　

　手作り感があっていいですね。

　こんなｐｏｓｔなら一日中見ていられる。

　伊藤健太郎さんだけでなく、綾野剛さん、間宮祥太朗さん、田中圭さんのファンの方たちのｐｏｓｔも面白かったです。会場内の撮影は禁止ですが、外の個人旗やフードコートの食べ物のｐｏｓｔを拝見して、行った気分になりました。

　そのあと、配信が決定しました。(～3/31）※もう終わっています

　タダじゃないですし転載禁止です。　

　詳しくは、行った方たちのブログを読んでください（適当）