シナリオ始めました

初めてシナリオ書きました。誰かに読んで貰いたいので、ブログで公開します

ショタコンの語源

ショタコン

起源[編集]

1981年アニメ雑誌『ふぁんろーど』(現『ファンロード』)の編集長“イニシャルビスケットのK”こと浜松克樹が読者からの質問に答えるコーナーで、「少女を好きな男性はロリコンと呼ばれるが、では少年を好きな女性は何と呼ぶべきか?」という内容の問いに対し、半ズボンの似合う少年の代表として『鉄人28号』の主人公・金田正太郎の名を挙げ、そこから名を取って「ショタコン」と回答したのが始まりである[2]

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 鉄人との出会いは、私が小5の時です。自分も少女なのでショタコンもクソもありませんでした。

 6つ年下の弟が鉄人の大ファンだったのです。当時弟と同年代の少年たちは皆鉄人が好きでした。頼まれて鉄人やブラックオックス、バッカス等を描きまくりました。わたしは鉄腕アトムファンですが、頼まれて描いた量が鉄人の方が圧倒的に多いです。

 同じ少年漫画誌「少年」に連載されていた鉄腕アトムにも「史上最大のロボット」の回に巨大ロボット❝プルート❞が出てきます。が、そこは手塚原作らしく、意志を持った巨大ロボットです。弟はそっちも好きでしたが少年がリモコンで動かす鉄人の方が良いようです。

 男の子は本人は意志を持たない巨大ロボットが好きというのはその時気づきました。

 巨大ロボットを意のままに動かす自分が好きなのです。

 

 鉄人は兵器として誕生しました。

 正太郎の父親の金田博士が作った旧日本軍の最終兵器が、試作28号目にして完成した、鉄人だったのです。

 アメリカ本土で暴れる鉄人… マーベルコミックの超人たちが集団でかかってきそうです。

 金田博士は冒頭そうそう亡くなってしまい、正太郎少年は博士の友人でもある大塚署長に育てられるのですが、その関係が結構不思議なのです。対等というか自立してるというか、正太郎くん何かおっさんくさい。大塚署長と酒呑みに行きそうないきおいです。

 現代のアニメのコナンくんと違い、普段着が七五三みたいな半ズボンスーツ一択です。ネクタイも必ず締めています。TVアニメで見た時は、車を運転していたような?記憶違い?

 鉄人を操縦するリモコンはたびたび敵の手に渡りそうになり、正太郎くんは主に自力で取り返しに行きます。

 大人、何やっとる。

 この、正太郎くんのどこにショタコンの語源に該当するキュンポイントがあるのでしょう。ショタ的要素といったら半ズボン一点です。

 

 出川哲朗勝俣州和の半ズボンにはだれもキュンとはしません。大人ではダメなようです。

 しかし今やベリーショートの半ズボンなど履く男の子は見かけません。

 履いていたら、それだけでキュンとするかもしれません。