シナリオ始めました

初めてシナリオ書きました。誰かに読んで貰いたいので、ブログで公開します

AI脚本家は奇想天外な脚本を書けないと言えるか

 今年聞いたニュースでどれだけAIの話が出た事でしょうか。

 AIがチェスや将棋で人間を負かす時代はとうに始まっています。

 AI小室哲哉、小室さんの過去の楽曲をデータに小室さんが作りそうな曲を作り出してくれるそうです。

 いや、他の人のも混ぜた方がオリジナルなものが作れるんじゃないの。

 そもそも同じ人が作ると、何となく曲調が似てきます。音感の優れた若い世代は曲聞いただけで誰が作ったか判るようです。

 TVでAI画家の描いたゴッホ調とか、写楽調とかの絵を何かアナウンサーがイラッとくるドヤ顔で見せてくれました。

 どんなに言おうが、何とか風ははっきり言って贋作です

 100歩譲って遊びです。

 それよりもう、普通に絵を描いてるでしょう。

 

 AI小説と言うジャンルもあるそうです。

 今のところ、人間がプロットを考えてAIが小説を書く。

 あるいは、AIがプロットを考えて人間が小説を書く。

 人間とAIの合作の段階です。

 プロットは考えるんだけどー作品に至らないのよねー、という方、まあ主にわたしですが、あなたの時代到来ですよ。

 文章書くの得意なんだけど、アイデア浮かばないのよねー、というあなた、あなたの時代も到来ですよ。

 AI先生の使いっ走りにならないように。

 これがあるから大丈夫か。

ロボット三原則

ろぼっとさんげんそく

SF作家アイザック・アシモフが自らのSF小説で示した原則「Three Laws of Robotics」のこと。「ロボット工学三原則」とも。
  1. A robot may not injure a human, or allow a human to be injured.(ロボットは人間を傷つけてはならない。また、危険を看過して人間に危害を及ぼしてはならない。)
  2. A robot must follow any order given by a human that doesn't conflict with the First Law.(ロボットは第1条に反しない限りで、人間の命令に従わなくてはならない。)
  3. A robot must protect itself unless that would conflict with the First or Second Laws.(ロボットは前掲1条及び2条に反しない限りで、自己を守らねばならない。)

引用/ロボット三原則 (ろぼっとさんげんそく)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

 人工知能とロボットを一緒にするなって?

 とりあえず人力で頑張ります。